Cap Tool

Cap Toolの機能の特徴

9段階の認証と国内2カ所で2重保管される

臨床研究支援システムのCap Toolシリーズでは、セキュリティ対策に力を入れています。サーバーに入館する際には9段階以上の認証通過が必要なうえに、国内2カ所で2重保管されています。不正アクセスや災害によるデータの消失を防ぐために、厳重に管理されているので安心です。

ロジカルチェックで症例データの登録ミスを防げる

Cap Toolシリーズではロジカルチェックを行っており、症例データを登録する時に入力ミスを防げる仕様になっています。規定の入力方式や範囲内に収まっているかどうか、登録済みのデータと相違していないか自動で確かめられるので便利です。

質疑応答やデータの反映機能で楽に管理できる

Cap ToolシリーズのPrime/miniのみに搭載されたデータクリーニングの機能を使うと、管理者と医師の間で質疑応答できます。メールでやり取りしなくて済むうえに、記録が残るのでミスを未然に防げます。また、集計データをCSVファイル でアップロードすると、基本データに反映することが可能です。

動的画面制御で入力項目が分かりやすい

Cap ToolシリーズのPrime/miniはより操作性が高いシステムで、動的画面制御の機能が搭載されています。入力データから自動で判断して、不必要な項目をグレーアウトするなど、作業の効率化が図れます。治験の経験が浅い人でも、手早く入力を進められるでしょう。

繰返し画面入力で有害事象を管理しやすい

Cap ToolシリーズのLite ・Prime/miniは、繰り返し画面入力の機能が使用できます。試験中に複数回入力するデータを、同じ画面を使って入力できます。また、症例一覧画面に何回入力したかが表示されるので、有害事象の入力や管理がしやすいのが特長です。

医師アプリ(医師向け)の特徴

症例一覧

試験に登録した症例を一覧で管理します。指定したCRFの項目を基本情報として表示でき、各列は検索と並べ替えが可能です。画面上部のメインメニューバーを使用すれば、医師アプリの様々な機能に簡単にアクセスできます。

症例登録・CRF入力

紙のCRFに近い画面で症例登録とCRF入力が行えます。入力項目はテキストボックス、ドロップダウン、ラジオボタン、カレンダー選択可能な日付入力ボックス、不明瞭日付入力ボックスなどがあり、日本の臨床研究で使用されるCRFを高い精度で再現します。

データ入力後にはロジカルチェックと自動計算処理が実行され、入力ミスをその場で警告し、データの品質向上を図ります。

割付

置換プロック法や最小化法などの割付ロジックに標準対応しており、試験固有の割付ロジックへのカスタマイズも可能です。

クエリ回答

データマネージャからのクエリはCRF入力ページに表示されるので、医師はクエリが発行されたCRFボタンを押して回答を完了できます。

試験管理者ログイン

CapToolの機能である試験管理者ログインにより、研究代表医師や試験事務局担当者は全ての症例データを読み取り専用で安全に閲覧し、試験の進捗を管理できます。

管理アプリ(試験事務局またはデータマネージャ向け)の特徴

クエリ発行

CapTool Primeではロジック設定によりクエリを自動作成できます。データマネージャはシステムのワークフローに従い、クエリの編集、追加、除外、承認を行うことでクエリ発行を管理できます。

コーティング

CapTool PrimeはMedDRAを用いた有害事象名のコーティング機能と、医薬品データファイルを使用した薬剤コーティング機能を標準搭載しています。自動コーディングと手動コーディングの両方が可能です。

中央検査値の取込

検査会社から直接提供されるデータをCapTool Primeのデータベースに取り込むことができ、医療機関側の入力ミスを防ぎ、入力作業の手間を省けます。

進捗管理

施設別進捗管理とDM進捗管理の画面を標準搭載しており、臨床研究の全体管理を支援します。

データ出力

CRFデータの出力には一般的なCSV形式を採用しています。加えて、変更履歴一覧、クエリ一覧、MedDRAコーティング確認表、薬剤コーティング確認表、ODMメタデータ出力が標準装備され、業務の連携に役立てられます。

導入事例・実績

公式サイトに記載がありませんでした。

導入金額の目安

割付君

CapTool Lite

CapTool mini

CapTool Prime

※税不明です。アカウント数で金額が変動するか公式サイトに記載がありませんでした。詳しくはお問い合わせください。

サポート体制

導入後は、トラブルに応じて機能追加や設定変更を行っています。ただし、ケースによっては追加費用が発生する可能性もあります。

機能・スペック一覧

治験支援システム比較はこちらから

おすすめの治験管理
・支援システム
(CTMS)
【機能別】
おすすめシステム3選

被験者管理や進捗確認、文書対応、監査準備など、治験業務に伴う煩雑な作業を支援し、効率化と法規制対応を実現する治験支援システム。 ここでは、モニタリング・文書管理・EDCの主要機能別に、実績と信頼性のあるおすすめ3システムをご紹介します。

モニタリング業務向け
(治験の実施状況確認・報告)
QLIFICA
(SOLUMINA)
SOLUMINAのキャプチャ

画像引用元:SOLUMINA 公式HP(https://solumina.co.jp/service/#qlifica)

例えばこんな機能
  • 施設・症例・CRA単位で進捗をリアルタイムに見える化
  • チェック内容から報告書を自動作成、承認も一括完了
  • 課題の対応状況を履歴付きで一元管理、監査対応も容易
  • 複数施設の進捗と履歴を即時に把握し、作業漏れを防ぐ。
  • 文書・IRB・監査対応まで一括管理し、全体業務を効率化。
文書管理業務向け
(治験関連文書の保管・共有)
Agatha
(Agatha)
Agathaのキャプチャ

画像引用元:Agatha 公式HP(https://www.agathalife.com/)

例えばこんな機能
  • 文書ごとの承認状況をリアルタイムで一元管理
  • 電子原本として保管し、法規制や監査に対応
  • 試験や組織単位で柔軟に文書構成を設計・運用可能
  • 契約書や申請書類の承認・版管理を統一し、整合性と履歴を正確に管理
  • 原本性を保った電子保管で、GCP・ER/ES対応を文書単位で実現
EDC業務向け
(電子症例報告)
CapTool® シリーズ
(メビックス)
メビックスのキャプチャ

画像引用元:メビックス 公式HP(https://www2.mebix.co.jp/services/edc/)

例えばこんな機能
  • 入力内容に応じて画面項目を自動制御
  • 入力時に整合性エラーを即時にチェックして通知
  • クエリ対応履歴を一覧表示し進捗を共有
  • 入力作業がスムーズになり、記入ミスや作業ストレスを減らせる
  • DMや統計担当者とのやりとりが明確になり、確認・集計の手戻りがなくなる

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