Medidata Edge CTMSの機能の特徴
短期間での導入・グレードアップ
電子臨床システムの統合機能が備わっており、統合作業を別途行う必要はありません。また、専門的なスキル・知識が不要でスタディ設定ができ、クラウドにより定期的な機能強化が提供されます。
モジュール型システム
導入時に必要な機能と運用を続ける間に必要になる機能は変わるもの。機能拡張のおかげで、機能の有り無しといった単純で融通の効かないアプローチから脱した、モジュール形式のシステムが魅力的です。
SaaSで提供
先行投資が不要で導入までの時間が短く、既存のソフトウェアを利用できるSaaS。MEDIDATAはSaaSベースのソリューションを10年以上にわたって提供し続けており、ノウハウを蓄積しています。
85種以上の標準レポートを用意
Medidata Edge CTMSには、治験に関わる管理者・チームメンバー・経営陣・パートナーたちと有意義な共有をするために必要な標準レポートを85種以上用意。そのほか、いくつものスタディにまたがるダッシュボードや、アカデミアや企業独自のSOP・KPIに応じたレポート設定ができるアドホック機能も。
導入事例・実績
公式サイトに記載がありませんでした。
導入金額の目安
公式サイトに記載がありませんでした。
サポート体制
公式サイトに記載がありませんでした。
機能・スペック一覧
スタディ計画
- スケジュールとマイルストーンの計画
- 予測される被験者募集などのスタディ 見積もり
スタディ立ち上げ
- 治験責任医師および施設の選定と管理
- 治験責任医師および施設の評価
スタディ実施
- ベンダーおよび連絡先の管理
- 内部スタッフおよびチームの管理
- マイルストーンおよび症例登録のトラッキング
- スタディ、国、および施設に関する問題のラッキング
法規制遵守
- 必須文書のトラッキング
- IRB/倫理委員会への提出状況のトラッキング
- 規制機関による承認のトラッキング
モニタリング
- 被験者、来院、CRF、およびクエリのトラッキング
- 施設および被験者の逸脱行為のトラッキング
- SAEのトラッキング
- 施設ビジットのスケジュールとトラッキング
- モニタリング訪問レポート
- 通知機能を備えた訪問レポートのレビュー/承認ワークフロー
- 作業項目のトラッキング
- モニタリング訪問の確認レターとフォローアップレター
- 完全なオフライン/リモートクライアント