Alternax® MPS

Alternax® MPS(オレガ)の機能の特徴

プロジェクトをカレンダーで管理

DA・CRF(症例報告書)回収やSDV(原資料との照合・検証)実施・CRF固定などの重要イベントを、一目見て管理できるよう、カレンダー機能を搭載しています。プロジェクトの進行度合いはもちろん、重要イベントの実施忘れがないよう、アラート機能が付帯している点が大きな特長です。

プロジェクトに応じたグループ管理

プロジェクトに応じて、適切なグループを都度作成し、管理することが可能です。毎回必要な施設や担当者を選択することができるため、業務負荷を軽減しつつ、必要な担当者へ必要となる分の情報のみを提供することが可能です。

モニタリング作業の可視化

施設、そして担当者ごとに進捗情報を一元管理できるため、進捗状況を容易に把握することが可能です。モニタリングしたい施設や担当者を探すことなく、画面上で検索して表示することができるため、手間を大幅に削減することが可能です。

モニタリングのサポートに
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MPSによる情報の吸い上げ

モニタリング実施中は、情報が散乱し収集することが困難となります。しかしAlternax® MPS では、モニタリング作業中の情報をMPSで吸い上げることが可能なため、情報集約を容易に行うことが可能です。

報告書をフォーマット化

手書きではなく、必要情報を定型化されたフォーマットに打ち込むため、書類管理を削減することが可能です。また、できる限りシンプルに定型化されたフォーマットを使用することができるため、必要情報の検索も容易にできる点は大きなポイントと言えるでしょう。

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導入事例・実績

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導入金額の目安

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サポート体制

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機能・スペック一覧

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     治験支援システム PICK UP

このサイトをご覧なら、治験業務の負担を減らす支援システムの導入を検討中だと思います。治験のシステムといえば「CTMS(治験管理システム)」を連想するかもしれませんが、CTMSはマネジメントの要素が強いため、「モニタング業務の負担軽減」「文書管理を自動化したい」といった目的が他にあるのであれば、各目的に特化したシステムの導入も検討してみてはいかがでしょうか。運用目的にフォーカスされている分、より低コストで運用できる高機能なシステムが見つかるはずです。

特にニーズの高まっている3つの目的に関してピックアップしてご紹介します。

モニタリング業務の
負担を減らしたいなら

例えばこんな機能

●リアルタイムでデータ収集の進捗・逸脱を確認できる
●各施設・各患者の状況が一目でわかる
●モニタリング報告書がほぼ自動的に作成される

モニタリング業務システム
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文書管理の
負担を減らしたいなら

例えばこんな機能

●各ガイドラインに沿った文書をほぼ自動で作成する
●電子署名や版管理機能などがあり文書をデータ上で管理できる
●PDFやExcelで出力できる

文書管理の負担軽減
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EDCを導入したいなら

例えばこんな機能

●電子症例報告書(eCRF)の作成や既存データの転記ができる
●患者への説明や承諾を得る作業が同一システム内で完結できる

EDCシステム
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