Rave eTMFの機能の特徴
リアルタイムコラボレーション
MEDIDATAの「Rave eTMF」は、文書管理を一手に引き受けるシステム。試験の施設の管理者をはじめ、スポンサーやCROに対して使いやすいインターフェースと自動化処理を備えた機能を提供。データの作成・保存・表示や編集を行い、かつリアルタイムでの共同作業も実現します。
速度向上・効率化・負担軽減
コンテンツとデータを組み合わせることで、試験の立ち上げ速度を向上させます。処理の自動化やシステム連携により、Rave eTMFは調査から文書ファイリング、再分類といった試験の運用プロセスを合理化し、TMFの負担を軽減します。
同社システムとの連携で網羅性もup
同社が提供する「Rave CTMS」「Rave EDC」と組み合わせることで、試験の計画~終了まで、データやワークフローの正確な統合を実現。網羅性の高いプラットフォームを提供します。また、Rave CTMSはRave eTMFとシームレスに連携し、入力されたデータ(施設選定調査やモニタリング訪問など)を元に作成された文書をeTMFに自動保管することで、リスク低下や試験期間の短縮を図ることができます。
導入事例・実績
公式サイトに記載がありませんでした。
導入金額の目安
公式サイトに記載がありませんでした。
サポート体制
製品を契約し「プロフェッショナルサービスパートナー」になると、技術提供や運用・技術サポートなどの特典が得られる「CROプログラム」が受けられます。
機能・スペック一覧
現場および施設の人員規模と効率を改善
- CRA に施設の eTMF の状況をリアルタイムに提供
- 施設が eTMF で直接やりとりができる統合プラットフォームを提供
- リアルタイムの連携ができることにより、施設の立ち上げおよび管理を迅速化
バックオフィスプロセスを合理化
- 規制対応コンテンツおよびマスターデータの自動入力による、迅速なスタディの設定
- 広範なレポートおよびリアルタイムのダッシュボード
- 文書のファイリングと再分類の簡素化
- 不一致の調整を迅速化
監査・査察の準備が円滑に
- コンテンツを簡単に検索できるよう、コンテンツ、タイトルおよびメタデータに基づく検索アルゴリズム
- 治験依頼者や規制当局に関連情報を簡単に共有
簡単アクセスおよび検索機能
- TMFへの簡単アクセス
- 最新の検索テクノロジーにより迅速なコンテンツ検索が可能
- シンプルかつ高機能検索